株式投資始めてみた
なぜ?
以下の様な理由で、前から興味があったからです。
- 副収入が欲しい!
- お金に働いてもらった方が楽!
- 財務諸表や損益計算書などを読む力が付きそう!
- 将来インフレや円安になる可能性もあり、
現金を持っていることこそがリスクなのでは? - 節税になる
- 憧れの株主優待生活!
その一方で、以下の様な心配もありました。
- 株って何か恐い。
- 値下がりして手持ちのお金が無くなり、人生が終わるのでは?
- 所詮ギャンブルじゃない?
- どの株を選べば良いか分からない
- 財務諸表などが読めない
どうしよう・・・。迷いました。
しかし、出てきた答えは、
「興味が出てきたことは、とりあえずやってみる!」
そうです、これこそ当ブログのモットーです笑
幸いにも、まだ私は20代。
もしここで多少失敗したって、将来、いくらでも取り返せるはずです。
それに、たかだか数万の損失よりも、
失敗から学べることの価値の方が絶対に大きい。
そう、失敗こそ人生にとってプライスレス。
そこで得た教訓を糧に、損した分以上のリターンを得れば良い。
よし、やってみよう!
と、行き当たりばったりっぽいことを書きましたが、
実際には、この決断をするまでに、
数冊の投資に関する本を読み、
様々なサイトで株式投資で使われる代表的な指標の意味などを勉強しました。
そして、証券会社の口座開設まで済ませました。
前回の記事にも書きましたが、
私は何かをやってみる前には、基本的には
可能な限り情報を調べてからでないと行動に移せない
心配性な性格なのです^^;
ですので、ご興味がある方は、
できるだけ調べてから始めてみることを強くお勧め致します。
幸いにも、詳しいサイトはたくさんヒットするので、調べてみてください。
まあ、時には勢いも大事ですけどね!
買った銘柄
ということで、記念すべき人生初の株式投資対象銘柄は、
選定理由は単純で、株主優待目当てです。
決算月に、100株以上保有していると、
両銘柄とも割高で、買うか迷いましたが、100株ずつ買いました。
(こんな軽いノリで買うと、後々、きっと痛い目に合いますよね・・・。)
最悪損しても、株主優待をもらえるし、
コーヒーもカゴメの商品も好きなので、
良いかな〜という気持ちもありました。
本当は、ハイリスクハイリターンのマザーズ上場IT企業とかに投資して、
短期でがっぽり稼いでみたいのですが!
そもそものきっかけ
去年から今年にかけて、年末年始に行ったマカオのカジノで、
カジノの魔力、ギャンブルの魔力、お金の魔力に取り憑かれたからです笑
マカオでは、「大小」というゲームをひたすらやっていました。
「大小」は、バカラと並んで、マカオ特有のカジノゲームです。
サイコロ3つを同時に降り、その合計が10以下なら「小」、11以上なら「大」として、
どちらが出るかを賭ける、単純なゲームです。
もちろんその他賭け方は色々あって、出目に賭けたり、合計値に賭けたりできます。
基本的には、結果はもちろん完全に運なので、
確率的に考えて賭ける人が多いかと思います。
ただ、たまに確率だけでは説明できない現象が起きたりして、
とても不思議な、ゲームの言わば「流れ」とでも言えるような時間が来ます。
例えば、10回連続「大」が出続けることとかが、普通に起こったりします。
確率的には、ほとんどあり得ませんよね。
そういった不思議な「流れ」が起きているテーブルには、
人が集まり、独特の熱意と掛け声とともに、非常に盛り上がります。
マカオに集うツワモノ達
そこには、そういう「流れ」を機敏に察知して、
流れの初期の段階から、ひたすら「大」か「小」のいずれかに何万も賭け続けるプレーヤーがおり、
その「嗅覚の鋭さ」と「賭け金の大きさ」、「賭けるときの潔さ」、
そして実際に連続して当たりまくる姿に、
初心者の私はひたすら圧倒されていました。
これが、勝てるギャンブラーの「勘」であり、「潮流を読む力」なのか!
と感動すらしました。
このように、カジノにおけるお金の使い方の面白さや、
あっという間に手持ちのお金が何十万円も上下する、
ある意味、頭のおかしな世界に私は魅了されました。
そして、
「日本に帰ってからも、少しでも同じような刺激を味わいたい!」
「あの潔いギャンブラー達のようになりたい!」
「億万長者になって、あんなことやこんなことをしたい!マカオのカジノで感動を与えてくれたギャンブラー達と、並んで勝負してみたい!」
という(今考えれば)非常に危険な結論に至りました。
その結果、カジノとは大分趣が異なりますが共通する部分も多く、何より前々から興味のあった株式投資を本格的に始めたというわけです。
この経験を通し、経済的な成功はもちろん、
ギャンブラーとしての「潮流を読む力」「勘」を養い、
最終的には、「億万長者」になる!
という小学校からの夢を叶えたいと思います!笑
そして肝心の結果は・・・!
初めてにも関わらず、見事プラスでした♪
一回の飲み会ぶんくらいですね。
かなり保守的な投資であったとは言え、
初めてにしては充分な結果だと思います。
※これで調子に乗り、後で痛い目に遭うのですが、
その話はまた別途・・・(^_^;)
iPhone 6とNexus 5どちらが安い?
目次
1. iPhone 6にすべきか、Nexus 5にすべきか?
最近、iPhone 5の更新時期を迎えました。
更新にあたり、Apple信者の私としては、
順当にiPhone 6に変えても良いのですが、
いかんせん、機種変更料金が馬鹿にならない。
そんな中、以下の様な疑問が湧いてきました。
-
キャリアはそのままで機種変更するのと、他キャリアにMNPして新規契約するのとでは、どちらが安い?
-
月々の通信料が安くなるなら別にiPhoneじゃなくても良い!何かお得な端末や契約方法は?
私は何事も気が済むまで調べてからでないと、
物事を決められないタチです。
そこで、iPhone 6とNexsus 5、
どちらの機種のどのプランが最も安くなるのか調べてみました。
色々ネットで調べてみて、一応自分なりに比較し、結論は出ました。
ですが、そのあたりの情報がまとまっているサイトが意外にもなかなか無いことが分かりました。
結局、複数のサイトを見ながら何度も計算して、結構大変でした。
もちろん、かなり時間がかかりました。
でもこれは逆に言うと、
私と同じ様に困っている人がいるはずだということ。
つまり、結論や調べて分かったことをこのブログでシェアすれば、
少しでもその様な方々のお役に立つのではないか。
そう思うに至り、久しぶりに記事にすることにしました。
(何か大げさ)
以下、ざっくり計算した比較結果なので、
個々人の使い方等によって変わるでしょうし、あくまで目安ですが、
参考にしていただければ幸いです。
2. 結論
結論から言うと、
「SIMフリーのNexsus 5にMVNO各社(特にオススメはIIJ)のSIMカードを挿して使う」
プランが最も安くなります。
端末代含め、キャリア各社と比較して、
月額にして、3,000円〜4,000円(※)程度安くなります。
※もちろん、契約プランやMVNO会社によって変わります。
3. iPhone 6にする場合
まずは、最もユーザーが多いであろうiPhone 6 (※1) の月額使用料を、
キャリア3社、それからSIMフリー端末+MVNOのSIMカードを使用する場合の
4パターンで比較しました。
結果的には、SIMフリーのiPhone 6を使用するのが最も安くなります。(※2)
また、キャリア3社の中では、Softbankが最も安くなります。(※3)
以下、各4パターンの月額使用料計算結果です。
青字で支払額、赤字で割引額を表しています。
1. 機種変更 (auの場合)
月額:¥7,610
内訳
iPhone 6端末代(64GB、一括):¥85,320
通信料(月額):
LTEプラン ¥934(誰でも割適用時)
LTE NET代 ¥324
LTEフラット ¥6,156
契約事務手数料:¥3,240
iPhone 5 (32GB) 下取り割引額:-¥26,000
端末代毎月割:-¥57,840 (24ヶ月計)
※全て税込。各種オプション料、ユニバーサル料金は除く。
2. MNPで新規契約 (NTT Docomo)
月額:¥6,593
内訳
iPhone 6端末代(64GB、一括):¥86,832
通信料(月額):
カケホーダイプラン ¥2,916 (定期契約あり)
spモード代 ¥324
データSパック(小容量)(2GB) ¥3,780
契約事務手数料:¥3,240
iPhone 5 (32GB) 下取り割引額:-¥26,460
端末代毎月割:-¥73,872 (24ヶ月計)
※全て税込。各種オプション料は除く。
3. MNPで新規契約 (Softbank)
月額:¥6,140
内訳
iPhone 6端末代(64GB、一括):¥83,280
通信料(月額):
基本プラン ¥2,916 (2年契約時)
S!ベーシックプラン ¥324
データ定額パック(2GB) ¥3,780
契約事務手数料:¥3,240
iPhone 5 (32GB) 下取り割引額:-¥26,520
端末代月月割:-¥70,320 (24ヶ月計)
※全て税込。各種オプション料は除く。
4. SIMフリーiPhone 6 + BIC SIMカード
月額:¥5,994
内訳
iPhone 6端末代(64GB、一括):¥86,184
通信料(月額):
BIC SIM ミニマムスタートプラン(2GB、通話機能付き月額) ¥1,728
契約事務手数料:¥3,240
※全て税込。
iPhone 6は以上です。
iPhone 6のプラン間での比較だと、
どのキャリアと契約するよりも、
④SIMフリーiPhone 6+BIC SIMカード
が最も安くなりました。
3大キャリア、もっと頑張って!
さて続いては、Nexsus 5についても計算してみます。
4. Nexus 5にする場合
月額:¥3,321
内訳
Nexus 5端末代(16GB、一括):¥34,995 (Amazonにて購入する場合)
通信料(月額):
BIC SIM ミニマムスタートプラン(2GB、通話機能付き月額) ¥1,728
契約事務手数料:¥3,240
※全て税込。
月3300円は破格ですね!
5. まとめ
以上、見ていただいて分かる通り、
という結論になりました。
キャリア各社の月額通信料やiPhoneの端末代はかなり高いですね。
(というより、Nexus 5が異常に安い?)
ちなみに、私は最後のNexus 5のプランにしました。
安いのが最も大きな理由ですが、
その他iPhoneに飽き始めているのと、
6は自分にとっては大き過ぎることも理由です。
デメリットとしては、SIMフリー端末の場合、
キャリアのメアドが使えなかったり、
1分当たりの通話料が高くなったりします。
ですが、そこに月3,000円余分に払う価値を感じていないので、
私は全く気になりませんでした。
何より貴重な記憶デバイスであるiPhone 5を下取りに出さなくて済みますし、
海外でもSIMカードさえ変えれば普通に電話できますしね。
あえて心配点を挙げるとすれば、某韓国メーカーが作っているので、
品質的に大丈夫かな、というところですね笑
あと、比較して思ったのは、ここまで安いのであれば、
これからはもっとSIMフリー端末が
メジャーになるのではないかなということです。
(キャリア各社がMVNO各社に変な圧力をかけないと良いのですが・・・。)
以上、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
※1
この記事の主旨は、同じ機種を使う場合の各キャリア間の通信料比較なので、
iPhone 6 Plusや64GB以外の容量を考えている方は、
端末代をそれに合わせて再計算して下さい。
※2
SIMカードは、IIJのBIC SIM ミニマムスタートプラン (電話機能付き)
を使用した場合です。
他にも10社程度、また各社、契約プランが数種類ありますが、
この記事では触れません。
SIMカードの料金比較サイトはいくつかありましたので、別途そちらを参考にして下さい。
※3
その他各社(NTT Docomo、Softbank)はMNPによる新規契約、
と仮定して計算、比較しています。
Fuji Rock Festival '14ライブレポ
Fuji Rock Festival '14
去年に引き続き、今年もフジロックに行ってきました。
好きなんです、夏フェス。
フジロックは人生2回目です。
一緒に行った友達の都合で、
会社を休んで7/25(金)の1日だけ参加してきました。
友人(初音楽ライブ)含め、3人で参加しました。
※ちょっと感動し過ぎたので、長文です。
Fuji Rock Festivalとは?
言わずと知れた、国内4大夏フェスの1つです。
(他3つは、Summer Sonic、Rock'in on Japan、Rising Sun Rock Festival)
- 開催時期
毎年7月下旬~8月上旬の、金曜日〜日曜日の3日間です。
3日間とも、朝から翌朝までライブが行われています。正にお祭りですね。
- 会場
計3日間、ジャンル問わず、
国内外の有名アーティスト200組以上が一堂に会します。
-
特徴
都市型フェスのように都会にある特設ステージで行われるのではなく、
山の中(と言っても苗場スキー場ですが)で行われることです。
ご飯(通称、フェス飯)が美味しいことも特徴の一つです。
フジロックでしか食べられないようなものもあり、
毎年長蛇の列となる店もあります。
また、売り切れになったりするものもあります。
その他詳細は、公式サイトをどうぞ!
目次
- 当日の様子
- ハイライト①:アーティスト編
- ハイライト②:グルメ編
- ハイライト①:アーティスト編詳細
- おわりに
1. 当日の様子
当日たくさん写真を撮ったのですが、ほとんど自身や友人の写真なので、
1枚だけ載せます。
どうでしょう?思った以上に自然というか、山の中感がありませんか?
この日は天気にも恵まれ、フジロック恒例(?)の雨は全く降りませんでした。
ただその分、昼間はめちゃくちゃ暑かったです。
その日、岐阜県多治見市で39度を超えたらしく、
確かに14時頃は、新潟県と言えど意識が朦朧とするくらいの暑さでした。
ですがもちろん、フェス自体は
感動あり、笑いあり、盆踊りあり!で最高に楽しく大満足でした。
それでは早速、当日のハイライトを①アーティスト編、②グルメ編として、
それぞれご紹介します。
2. ハイライト①:アーティスト編
個人的に良かった順にご紹介します。
当初の目論み通り、夕方以降にハイライトが固まっていました。
夕方以降、夜中0時に帰るまでは、誰を見てもひたすら楽しかったです!
フェスティバル FUKUSHIMA!オールスターズ大盆踊り大会(長い!w )
@ ORANGE COURT (21:20〜22:20)
2位:電気グルーヴ @ GREEN STAGE (19:20〜20:20)
3位:Slowdive @ RED MARQUEE (15:10〜16:00)
4位:ROVO and System 7 @ FIELD OF HEAVEN (18:00〜19:10)
5位:The ORB @ ORANGE COURT (オールナイトフジ) (23:30〜24:00)
こうして見ると、ステージも見事にばらけていますね。
それほど、運営の方が趣向を凝らされたのかも知れません。
(考え過ぎでしょうか?笑)
各アーティストの感想は長くなるので、後述します。
3. ハイライト②:グルメ編
こちらも、おいしかった順にご紹介。
1位:福島の地酒
2位:ポカリスエット
3位:ビール
水分オンリー!笑
やっぱり暑かったんでしょうね。
1位の地酒の名前はメモり忘れましたが、甘くて濃くて美味しかったです。
福島は仕事の出張でよく行っていたのですが、
有名な「飛露喜」という日本酒を飲んで以来、
福島のお酒が個人的に大好きになりました。
2位のポカリスエットは切実です。間違い無く命の水でしたねw
これが無かったら、熱中症で倒れていたかも知れません。
夏フェスには必須です。
3位のビールは、言わずもがなですね。
こちらも夏フェスには欠かせません。
天気の良い野外で、最高の音楽を聴きながらのビールは格別です!
このために生きていると言っても過言ではありません笑
以上です。
上にも書きましたが、食べ物が特に思い浮かばないということは、
今年は当たりを引かなかったということですね・・・w
もう少し、事前に美味しい食べ物を調べてから行くべきだったかも知れません。
4. ハイライト①:アーティスト編詳細
以下、ハイライト①アーティスト編の詳細版として、
各アーティストの簡単な紹介と、当日のライブの感想を記します。
1位:大友良英スペシャルビッグバンド
2013年、ギタリストの大友良英氏を中心に結成されたバンドです。
NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』の主題歌を担当することをきっかけに
結成されました。
私自身『あまちゃん』を見ていたので、今回の出演アーティストの中でも、
とても楽しみにしていたバンドの1つです。
そして、当日のライブはというと・・・
なんと、みんなで陽気に盆踊りをするという斬新なライブでした!
しかもあまちゃんの曲に合わせてです。
これが楽しくない訳が無いですよね!!
大友良英スペシャルビッグバンド - あまちゃん音頭 【Music Video(Short Ver.)】 - YouTube
(PVあったのですね。しかもAKBの恋チュンみたいになってますねw)
この曲に合わせて皆で盆踊りするのです!
こんなライブ、もう一生無いのではないかと。
盆踊りとか、小学校4年のときの高槻祭り(地元大阪の祭り)以来ですw
ちょいちょい大友さんらしい変態ギターが入っていて、
単なる盆踊り音頭で終わらないところが彼らしいなと感じました。
是非、またライブやっていただきたい!そして盆踊りたい!!
盆踊り、これから流行ると日本はもっと元気になるのではないでしょうか♪
ついでに、有名な『あまちゃん』のOPテーマも載せておきます。
もう一回あまちゃん見たくなりました。泣きたい!
大友良英 スペシャル ビッグバンド | 大友良英オフィシャルサイト
2位:電気グルーヴ
DJとして世界を廻ることもある石野卓球氏から成るテクノユニットです。
これぞテクノという格好良い曲ばかりでなく、
独特のユーモアの利いた歌詞の付いた曲も多く、
踊れるばかりでなく、聴いていて笑うこともあります。
そういう曲って、なかなか無いのではないでしょうか?
1989年結成なので、今年結成25周年。
それを記念したアルバムも発売されているようです。
そして当日のライブは、ただただ楽しかったです!
ひたすら踊って笑いました!
彼らを見るのは恐らく3回目くらいなのですが、
今までで一番楽しかったです!!
『ガリガリ君』『富士山』の皆でかけ声系の曲から、
『N.O.』みたいな合唱系、
それからアルバム『Voxxx』からインスト系の曲と、
バランスの良い構成でした。
そして、一番有名であろう『Shangri-La』までやってくれました!
「とうとう、生Shangri-La聞けた〜!!
神様ありがとうございます!!笑 」と、
何度心の中で叫んだことでしょうか。
DENKI GROOVE - shangri-la - YouTube
VJ(光の演出)がとても凝っていたのと、
衣装にも趣向(ユーモア)が凝らされていたので、
夜の野外で見ると、目でも楽しめました。
ここまでユーモアと音楽を融合させたユニットってなかなかいないです。
本当に。
途中、ピエール瀧氏の顔がアップになったときに、
とても疲れた顔をされてて面白かったですw
3位:Slowdive
いわゆるシューゲイザーと呼ばれるジャンル
(個人的にジャンルで括るのはあまり好きではありませんが)
に属するイギリスのロックバンド。
シューゲイザー系のバンドは、ギターとその音を増幅するアンプとの間で発生する
雑音(フィードバック・ノイズと呼びます)を、
音としてうまく取り入れた特徴を持っています。
こちらも1989年結成。(電気グルーヴと同じ年なのですね、知りませんでした。)
2002年に解散後、今年奇跡の再結成。
それに合わせて、今年のFuji Rockへの出演となったようです。
Slowdive - Slowdive (1991) - YouTube
知名度はそこまで高くないと思うのですが、
なんと会場は満員でした!
再結成という話題性も影響していたのでしょうか。
音楽自体は前から知ってはいましたが、ライブは初めてでした。
そして、生で聞いてここまで素晴らしいとは、完全に予想外でした!
大変感動してしまい、一人でちょっと泣いていましたw
隣にいた友達も泣いていたらしいですw
それくらい、皆の胸の奥の何かを刺激する感情的な音楽でした。
ギターは心地良い音を出していましたし、
ベースは癖になるフレーズを繰り返し、
ドラムも多すぎず少なすぎずの手数でした。
終始、とにかくふわふわしていて、
脳内麻薬が放出されっ放しでした。
初ライブ参加の友達は、ぽかーんとしていましたがw
シューゲイザーのライブ自体初めてでしたが、
ここまで感動するジャンルのライブって、そうそう無いですよ。
4位:ROVO and System 7
「宇宙っぽいことをやろう」というコンセプトの元、
1995年に結成されたインストトランス宇宙バンドです。
UAのサポートドラマーをしている芳垣安洋氏も在籍されています。
- System 7
イギリスのテクノ・トランス・アンビエントユニットです。
元ゴングというプログレバンドの
スティーブ・ヒレッジと、その妻ミケット・ジローディによって結成されました。
テクノユニットであるThe Orbや、
親交が深いようです。
そして、今回はこの2組が組んでのライブです。
どうです、結成の経緯からしてぶっ飛んでそうでしょう?w
実際ぶっ飛んでます。
とりあえず、曲聞いてみてください。
Rovo and System 7 - Hinotori (Official Video) - YouTube
いやー、この曲何度聞いても最高ですね!
ちなみに曲名の『Hinotori』というのは、
ハマっていたみたいですね。
大好きなROVOが、これまた好きなSystem 7と一緒にやるということで、
どんな風になるのか非常に楽しみにしていましたが、
予想通り、最高の組み合わせでした!
System 7のエフェクトがROVOの音楽とマッチして、
周囲は完全に宇宙空間と化していました。
一人、福島の地酒飲みながら、 宇宙遊泳しておりました。
映像も最高。
新潟に宇宙があった!!
5位:The ORB
1988年結成のイギリスのテクノミュージシャンです。
彼らも前から大好きで、ROVOと同じく宇宙を感じるユニットです。
宇宙的な音楽は何でも好物です!
(Full version) The Orb- A Huge Ever Growing ...
プレイ時間が深夜というのもあって、
宇宙的な音楽とマッチしていて、最高の雰囲気でした。
じわじわくる低音が気持ち良かったです。
友達が皆さすがに疲れていたので早めに切り上げましたが。
ダビーで渋かったです。
以上、ハイライト編詳細でした。
5. おわりに
ライブレポ、いかがでしたでしょうか。
気に入っていただけるバンドが見つかったのであれば幸いです。
その他ご紹介出来ていないのですが、
夜中のみ限定のステージがあったりして、
朝まで楽しめそうな感じでした。
来年は泊まりで行って、オールナイトで楽しみたいですね!
ただ、行き帰りの移動も、交代で車での運転でしたので、とてもハードでした。
運転しないといけないので、アルコールは18時までしか飲めませんでしたし。
実際、朝5時半に自宅を出発して、帰りに新宿に着いたのが明朝4時でした。
更に、友人1人は、その後仕事に行きましたw
ですが、何はともあれ宇宙的に楽しかった!
七日目 わん、DINER、SHINING
最終日
ダイジェストでどうぞ。
- 1軒目 わん
先輩と、先輩の仲の良い店員さんに会いに行ってきました。
- 2軒目 DINER
DINER 店員さんオススメの音楽
menphis minnie
skip james
最高に渋かったです。
一人で入った喫茶店でこれらの曲が流れていたら、
絶対通います。
destroy all monsters
こちらは打って変わって、中々狂ってますね!笑
Sonic Youthっぽくて大好きです。
夜中に入った路地裏の怪しげなバーが似合いますね。
濃くて最高な音楽をありがとうございました〜
-
3軒目 SHINING
DINERの店員さんがブログ最終日を祝って(半ば強引に)連れて行ってくれました。
以上。
好きな音楽に囲まれて、
とても良い最終夜でした。
一週間飲みに行く生活のメリット2つ
身を以って1週間飲みに行く生活をしてみて感じたメリットを、
2点にまとめました。
1. 様々な変化を感じる
毎日に変化が現れます。
胃にも変化が現れます。正確には荒れます笑
毎日に退屈しなくなります。
2. 人との繋がりが広がる
誘うと意外に飲んでくれる人がいるということに気付けました。
同期の皆が、このような思い付きの企画に気軽に付き合ってくれました。
自分は非常に恵まれているのだなーと感じました。
本当にありがとうございます!
そして、やはりと言うべきか、
人と飲んだ方がはるかに楽しいということにも気付きました。
また、週の頭でも一人で飲んでる方がいることも分かります。
一人のときは誰かと話せる店に行くことをおすすめします。
一人でお店に行くと、
今まで知らなかった情報に高確率で触れられることになるので、
新鮮で刺激をもらえます。
会社と家の往復に飽き飽きしている方、
1週間毎日のみに行く生活、是非試してみてはいかがでしょうか。
当たり前ですが、お金がかかりますが・・・笑
滞在時間、料金、場所など
終わりに
六日目 運命の店との出会い
運命の店との出会い
注文内容、料金、滞在時間など
五日目 BERG
新宿の夜は一人
ようやく五日目に突入です。
今日は所用で、夜は新宿におりました。
お店:BERG(新宿)
巻き起こる祭り
感想:一人飲みにも最適
注文内容、料金、滞在時間など
四日目 魚民
一人飲み脱出!
お店:魚民
尿酸値とビールの戦い
急におっさん臭いワードで恐縮です。
ですが、今日見た定期健診の結果で、尿酸値が上限ギリギリまで高かったのです。三日目 銘柄鶏 鈴木
3日目になって
お店:銘柄鶏 鈴木(国立)
本日は月曜日ということで、家の近所の焼き鳥屋にしました。
https://tabelog.com/tokyo/A1325/A132503/13147209/
先客は女性1人。
店は落ち着いた雰囲気です。
1人で来るには、ぴったりなお店です。
さて、メニューが来ました。
メニューをじっくり見て、考え込む五郎。
焼鳥とエビス登場
注文内容、料金、滞在時間など
二日目 Bar klin
まさかの30アクセス
お店:Bar klin(立川)
ということで、2日目は立川にあるBar kilnに行ってきました。
入店
klin様は、「落ち着いた大人の男」が「一人で」「静かに」「思索にふけりながら」飲むバーという雰囲気です。
正に私にぴったりの店です。
グレンフィディック18年
注文内容、料金、滞在時間など
一日目 DINER
土曜日。
記念すべき初日は、家の近所にあるバー、DINERに一人で行ってきました。
お店:DINER(国立)
お店はここです。
店内には大きなディスプレイがあり、DVDやスポーツ中継が楽しめます。
また、2階ではダーツが出来ます。店員の方曰く、5回以上通えばできるそうです。
何というハードルの高さ笑
入店
それまで後輩と飲んでいたので、ほろ酔い状態での訪問です。
今回は男性2人組の先客がいらっしゃいました。
自分が入ると、なぜか出て行かれましたが…笑
バーテンダーは一つ年上の女性でした。(なぜ年齢を知っているのでしょう??)
基本的に、この店のバーテンダーは皆女性のようです。
閉店間際でしたが、少なくとも5人はいらっしゃいました。
大体近所に住んでる方々のようです。
ブラジルワールドカップも近いということで、
ワールドカップを記念したビール(バドワイザー)を頂きました。
キャンペーン中で、くじ引きをして当たれば、もう一杯もらえるらしいです。
バーテンダーとの音楽トーク
ビール片手に、バーテンダーのお姉さんと、しばし談笑しました。
ハナレグミとかFISHMANSとか、ちょっとマニアックなバンドが好きらしく、
自分もその辺りのバンドが好きなので盛り上がりました。
Fishmans - すばらしくてNICE CHOICE (Live)
音楽の趣味が合う方がなかなかいないので、話が出来る方は、
かなり貴重な存在ですね!
今週末にFISHMANSのラストライブのDVDを持って行くという約束をしていたら、
閉店時間になったので退散しました。
感想
ここの店員さんは、皆さん気さくで話しかけやすいので、1人で来ている方も多いです。
ですので、飲んで帰ってきて、そのまま帰るのもなー何か飲み足りないなー、
という時に最適です。
ちなみに料理は頼まなかったので、美味しいかどうかは不明です。
(飲むときは、あまり食べない派なのです。 )
そして、実はここはガールズバーなのではないか、
と後で思いました笑
基本的に土曜日に飲みに行くのは日常なので、初日の感想としては、
特にいつもと変わらず笑
まあ、非日常という意味では、平日が本番ですかね。
出来るだけ、近所の国立の美味しい店を開拓していこうと思います。
注文内容、料金、滞在時間など
注文した物:バドワイザー 2014 FIFAW杯 ブラジルデザイン 350ml 瓶、おかき(お通し)
料金 :1,200円
滞在時間:0:30〜1:30
同行者 :無し
エンジニアが営業マンのように1週間毎日飲みに行ってみる
はじめに
突然ですが、ブログを開設しました。
しょーもないことをやってみて、その感想とかを書いてみようという、○○やってみた、的なブログにしようと思っています。
企画第一弾
まずは、エンジニアである自分が、営業マンのように1週間毎日飲みに行くと、その1週間はどのような生活になるのか、というのをやってみます。
(ブログに書くためという言い訳を作って、平日毎日飲みに行く行為を正当化したい、とも言います。)
1週間くらいで何を大袈裟な、と思うかも知れませんが、今の会社の文化ですと、毎日飲みに行くというのは珍しいんですよね。
エンジニアが多いと、どこもそんな感じなんですかね。
実際エンジニアになって4年目になりますが、平日毎日飲みに行く生活というのはやったことがないのです。
1人なのか誰かと一緒なのかは、その時の状況次第ですかね。
(一緒に飲みに行ってくれる方募集中です!)
主に、その日の感想と、行ったお店の情報を書こうかと思います。
良ければご覧下さい。
面白さとか、ハプニング的なことは何も期待しないでくださいね笑
まあ、まずは1週間続けることが目標ですかね。
頑張ります。