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かゆいところに手が届くブログ

留学経験無し・理系出身の社会人でもTOEICで800点取れる方法

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目次

 

私のこれまでの英語学習と実力

私は理系出身で留学経験もありません。

初めて受けた TOEICでは、500点台でした。

ですが、その後、ここでお伝えする方法で対策を行い、

社会人になってから受ける度に少しずつ点数を上げ、

最終的には直近で810点取ることができました。

実際、前職は、海外専任のエンジニアでした。

電話は英語、プレゼンも英語、お客様との飲み会も英語でした。

それでも、 TOEIC の勉強をやっていたので、何とかなっていました。

 

そこで、平凡な日本の理系男子である私が、

どのような方法でTOEIC で800点を超えることができたのか、

ご紹介したいと思います。

 

個人的な意見ですが、TOEIC は、良いか悪いかは別として、

真の英語力を測っている試験というよりは、

英語のインプット能力、もっと言うと、

情報処理能力を測る試験だと考えています。

ですので、対策すれば誰でも必ず結果が出ると思います。

 

それでは具体的な方法を見ていきましょう。



TOEICで800点取るための方法

前提)中学、高校での英語の授業を真面目に受ける

いきなり身も蓋もないことを言ってしまいますが、

とにもかくにも、まずは中学、高校での英語の授業を真面目に受け、

復習しましょう。

 

周りの英語が苦手な人に話を聞いてみると、

基本的には皆さん、中学、高校での英語の授業は、

あまり真面目に受けていなかったそうです。

 

一方、私は元々英語に苦手意識が無く、

海外に憧れがあったこと、

英語を勉強していて損は無いと思ったこと、

そして将来は、英語が必須の時代になると考えていたことから、

真面目に英語の授業を受け、コツコツと勉強をしていました。

そのおかげで、あまり授業を真面目に受けていなかった人よりは、

英語を学んだり使ったりするベースができていったのだと思います。

 

TOEICで高得点を取るためには、

最低でも高校レベルの単語・文法の知識が必要です。

 

ここまでの話を読んで、

 

「ちょっと待って。

 自分はもう社会人で、学生時代には戻れない。

 中学、高校の授業が大事だということは、もう自分は、

 今後TOEICの勉強をしてもあまり効果がないの?」

 

と思うかもしれません。

 

大丈夫です。

もちろん、そんなことないです。

 

結局、中学、高校での英語の授業で学んでいたのは、

単語、文法と、読み書きする力です。

それらの力は、今からでも身に付けることができます。

 

それではこの後、日常編と直前編に分けて、

具体的な対策を紹介したいと思います。

日常編の中で、中学、高校で学ぶはずだった力を付ける方法も

ご紹介します。

 

日常編

まずは日常編からです。

日常編というのは、 TOEIC本番の1年〜数ヶ月前から、

毎日少しずつ実行してほしいことです。

英語を聴いたり読んだりするためのベースを整えるための対策です。

 

とても地味ですが、これから紹介するいずれの方法も、

毎日5分だけでもやるだけで私は効果がありました。

通勤時間や、ふとした隙間時間などを活用して、

毎日英語に触れることが大切です。

まあそれが地味に難しいんですけどね・・・。

 

以下、重要な順に紹介していきます。

 

単語・文法を学ぶ

まずは英語の土台となる、高校レベルの単語や文法を学ぶことが重要です。

 

前述したとおり、TOEIC で高得点を取るためには、

最低でも高校レベルの知識が必要です。

 

逆に、その知識があれば500点くらいは取れます。

ですので、すでに500点以上は取れるよ、という方は

ここは飛ばしてもらって構いません。

 

500点取れるか不安がある、

もしくは単語や文法をかなり忘れていてもう一度勉強し直したい、という方は、

私が大学受験で使っていた以下の参考書がおすすめです。

 

 

めちゃくちゃ懐かしいw

  

速読英単語、略して速単の良いところは、

ただ単語を覚えるだけではなく、

どのように文章の中で使われているのかも含め、

覚えることができるところです。

またその文章がよく使われるものであるので、

TOEIC のリスニング、リーディング両方で出てくることもあります。

文章が出てくるということは、慣用句や文法も合わせて学ぶことができます。

実際、私は、この参考書の他に、特に文法の勉強はしていません。

 

最近はアプリも出ているようですね。

Z会速単教室アプリ

Z会速単教室アプリ

  • ZKAI
  • 教育
  • 無料

 

人気アプリのmikanにも対応しているようです。

mikan 速単

mikan 速単

  • mikan Co.,Ltd.
  • 教育
  • 無料

 

それでも英文法に不安のある方は、

下手に英文法の参考書を買うよりも、

高校時代の英語の教科書で勉強し直すのが良いと思いますよ。

私は、文法は高校の教科書でしか勉強していませんが、

それで特に不足を感じていないです。

 

英語を読む

次に、ある程度単語文法を学んだ後は、

英文に慣れるために、

たくさんの英語を読みましょう。

 

何を読めば良いかですが、

ぶっちゃけ何でも良いと思います。

 

最も手っ取り早いのは、

英語のサイトで、興味のある記事を読むことです。

高校レベルの単語、文法を分かっていれば、

大抵のサイトは、6割くらいの内容を理解できると思います。

 

分からない単語も出てくると思いますが、

最近はブラウザに翻訳機能が備わっているので、

それを駆使することで その場で翻訳して、

その場で解決していきましょう。

 

英語の本はあまりお勧めしません。

ジャンルにもよりますが、例えば小説ですと、

ネイティブの人が使うような特殊な慣用句が使われていることが多く、

意外に読み進めるのが大変なのです。

それに、TOEICではそのような特殊な慣用句は求められていませんので。

 

あと個人的には、たまにたくさんの量を読むことよりも、

少量でも良いから毎日読むことの方が大切だと思います。

 

英語を聞く

英語を読むことに慣れてきたら、次は英語をたくさん聞きましょう。

 

教材としては、TEDがおすすめです。

www.ted.com

 

アプリでも見られます。

TED

TED

  • TED Conferences
  • 教育
  • 無料

 

有名なのでご存知かとは思いますが、様々な英語の動画を見ることが出来ます。

人生や仕事、恋愛など、日常生活で役立つテーマについて

分かりやすく解説されており、

英語云々を抜いて考えてもとても面白いです。

 

動画中で話されている英文は、動画の下にそのまま出てくるので、

リーディングとリスニングを同時に進めることができ、一石二鳥です。

 

 

動画を見るのが大変だという方は、

英語のPodcastが良いと思います。

 

私は、NHK World Radio Japanや、Business English Podを聞いていました。

NHK World Radio Japanは、日本の時事ネタを英語で解説しているので、

内容を理解しやすいです。

English News - NHK WORLD RADIO JAPAN

English News - NHK WORLD RADIO JAPAN

  • NHK (Japan Broadcasting Corporation)
  • ニュース/政治
  • ¥0

  

Business English Podは、 ビジネスで使える実用的な表現を学ぶことができます。

TOEICはビジネスを意識した英語の試験なので、

ここで出てくる表現や会話がそのまま TOEIC の対策にもなります。

Business English Pod :: Learn Business English Online

Business English Pod :: Learn Business English Online

  • www.BusinessEnglishPod.com
  • 言語コース
  • ¥0

 

音声系のコンテンツの良いところは、

場所を選ばないで、ながら聞きすることができるところです。

意識していないかもしれませんが、

日常では、歩いている時や家事をしている時など、

意外と耳が空いていることが多いんですよ。

ですので、英語を聞くことは割と習慣化しやすいと思います。

 

英語を話す

日常編対策の最後は、実際に話すことです。

これは他の二つに比べてハードルが高いですよね。

ですが、ご安心ください。

もちろんやるに越したことはないですが、

必ずしも必要な対策ではありません。

やらずとも、ここまで紹介した対策を実行すれば、

600点くらいは取れると思います。

 

ですが、よりスムーズに英語を聞いて理解するためには、

もちろん話す練習をした方がいいです。

ここまでの日常対策を行って、さらに話すことができれば、

TOEICで700点は取ることができるんじゃないでしょうか。

 

対策内容ですが、私は海外旅行が好きなので、そこで実践していました。

旅行なので話す内容が偏るのが難点ですが、何もしないよりはマシです。

海外旅行好きの人であれば、一番楽しくできる対策ですね。

何より外人と話すことで、英語が話せるようになりたいという

モチベーションが高まると思います。

 

他にはシャドーイングと言って、

聞こえてきた英語をそのまま話す方法もありますが、

私はやっていませんでした。

そもそもですが、何を言っているか聞き取れるということは、

かなり英語の能力が高いということだと思います。

つまり、シャドーイングができるということは、

すでに TOEIC で高得点を取れると考えて良いと思います。

TOEIC 800点を目指している方にとっては、(私もそうでしたが、)

英語をすぐに聞き取ることが難しいので、

シャドーイングをしてそのまま声に出す英語は、

英語というよりは宇宙語を話している感じになってしまうと思います笑

ですのでシャドーイングはあまりお勧めしません。

 

以上が日常編です。

 

どうでしたでしょうか。

特別、変わった方法ではないと思います。

それはその通りで、言語を学ぶ上で最も重要なことは、

前述しましたが、毎日少しずつでもその言語に触れることです。

赤ちゃんの頃を思い出してください。

日本語もそうやって学んできましたよね。

あ、覚えてないですかそうですか。



直前編

さてここからは直前対策編です。

TOEIC 試験の1ヶ月くらい前を想定しています。

 

日常編も紹介しましたが、

せっかちな方、ずぼらな方は、

最悪ここから始めても、点数を上げることは可能です。

(ただ800点を突破するとなると、難しいとは思いますが・・・)

 

TOEIC対策本を読む

まずオススメしたいのは、

TOEICで高得点を取ることに特化した対策本を読むことです。

ここで重要なのは、英語の能力を高めることではなく、

TOEIC で高得点を取ることに特化しているということです。

一言で言ってしまうと、小手先のテクニックを学ぶための本です笑

 

そう、あなたの目標は TOEICで800点を取ることです。

この際、四の五の言ってられないのです笑

小手先のテクニックは使ったもの勝ちです!

私は別にせこいと思いません笑

 

少し古いですが、この2冊はすごいです。

リスニングとリーディングそれぞれで、

各パートの時間配分と解答手順が書いてあります。

 

私は、この本に書いてある通りに解くことで、

500点台から最終的に810点まで上げることができました。

 

もちろん日常編で紹介した対策もやっていましたが、

それ以上にこの本の効果の方が大きかったように思います。

 

少なくとも、

この本に書いてある方法で時間内に全ての問題を解き切ることができれば、

最低でも600点を取ることができると思います。

TOEIC は、時間との勝負なのです。

 

冒頭にも書きましたが、私はこの経験から、

TOEICは、英語の能力を測る試験というよりは、

情報処理能力を測る試験である、

ということなのだと理解しました。

すぐに点数を100点くらいあげたい方、

この本はとてもおすすめです。

 

私は、周囲の方からよく TOEIC の点数を上げたいと相談受けるのですが、

いつもこの本をおすすめしています。

そして実際、皆さん点数はアップしていますし、

中には100点以上、上がった人もいます。

(そして、最終的には、この本が効果ありすぎて借りパクされました笑)

 

公式問題集を繰り返し解く

もうひとつの直前対策編は、本番の試験を何度も体験することです。

その上で公式問題集は外せません。

 

集中力や自分の実力を試す上でも、

必ず公式問題集を解いてください。

私は最低、2周解きます。

 

重要なのは復習をしっかりすることです。

聞き取れなかった、あるいは

意味の分からなかった単語や慣用句は、必ずチェックします。

 

また、飛ばしてでも良いので時間内に全ての問題を解いてみて、

本番のスピード感に慣れておくべきです。

 

以上のことをコツコツとやっていれば、

TOEIC 800点は確実に取れると思います。

 

TOEIC で800点取ったらどうなる?

私がTOEIC 800点取ったことによって良かったことですが、

  1. 英語を英語のまま理解できる
  2. 海外に関係する仕事に優先的に関われる
  3. 海外旅行で困らない
  4. 海外の映画を、英語字幕のみで見ることができる
  5. 海外の友達ができる
  6. 日本語のサイトだけではなく英語のサイトもスラスラ読むことができ、情報量で他の人より優位になれる
  7. 海外移住も意味じゃない

などなどです。

挙げるとキリが無いですね。7番目以外は実話です。

 

逆に英語を勉強するデメリットってあるのでしょうか?

いや、無いでしょう。

強いて言えば、これから翻訳こんにゃく from ドラえもん

みたいなものが出てきて、

英語が分からなくても困らない世の中になるかも知れません。

 

それでも、英語は恐らく世界の共通語であることに変わりは無いので、

学んでおいて損することは無いと思います。

 

 

以上、長くなりましたが、TOEIC対策についてまとめてみました。

 

この記事が、皆様のTOEICの点数アップに少しでもお役に立てるのなら幸いです。